知っているとお得!?歩くときの、腕の使い方と肩甲骨。

気がつけば6月となり、今年も残り半分。

時が経つのは早いものですね。

しかし、今年は例年よりも、長袖を着ている期間が長いような...

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いつも当ブログで「歩く」ことをテーマにした場合、

脚の使い方であり、下半身の動きにフォーカスした話題が多くなっているので、

今回は、腕の使い方を中心に、上半身にフォーカスをあてて書いていきたいと思います。


・歩くときに、腕をゆったりと、しなやかに使う。

・それによって歩いている姿が美しく、見栄えがよくなる。

・また、歩くときに、腕をより有効的に使い、楽に歩けるようにする。


こちらが今日の主な内容となりますので、ご参考にして頂ければと思います。


「歩くときに、腕をゆったりと、しなやかに使う。」

「歩くときに、腕をより有効的に使い、楽に歩けるようにする。」


実は、この2点においての腕の使い方は共通しています。


では、その2点に共通する腕の使い方とは、何か?


それは、「肩甲骨から腕を動かす」ことです。


腕を振る。

腕を使う。


など、一般的に「腕」と聞くと、肩から指先まで。というイメージがあると思います。

ですが、実際の「腕」の始動というのは、

「肩甲骨」と呼ばれる背中側にある、平らな三角形の骨からとなっています。


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この背中側についている「肩甲骨」から、腕を動かすことで、

肩から指先だけで腕を振っているときよりも、

可動域が広がり、ゆったりと、大きく、腕を使えるようになります。


また、「肩甲骨」から動かすことで、

背中側の筋肉をより効果的に使えるようになるので、

歩行時の推進力アップへとつながります。



では、試しに鏡を見ながら、


「肩から指先までが腕と思って、腕を振る」


場合と、


「肩甲骨から動かすイメージで、腕を振る」


この2つの違いを試してみてください。


いかがでしょう?


「肩から指先までだけが腕と思って、腕を振る」よりも

「肩甲骨から動かすイメージで、腕を振る」ときのほうが、

ゆったりと、大きく、腕を振れている感覚を感じてもらえたでしょうか?

そこに背中側の筋肉が使えている感じがあれば、

「肩甲骨」から腕を動かせている証拠となります。


また「肩甲骨」から腕を動かすことによって、

肩から指先までの余分な力が抜けやすくなるので、

自然に、ゆったりと、しなやかに、腕を使えるようになります。


この「肩甲骨」から腕を動かす感覚で、歩いているときの腕の振りへと応用していくのですが、

ここで一つポイントがあります。


腕を振る場合に、前に出そうとするのではなく、

「肩甲骨を使い、腕を後ろに引くこと」

この意識をもつことです。


なので、

歩くときの腕の使い方として、大切にしていきたいのが、

「前に!前に!」ではなく、

「後ろ!後ろ!」

と腕を後ろに引くことに集中。

この感覚のままに、脚の動きと連動させて、リズムよく歩いていきます。

そして、腕を引いたら、あとは自然に腕が前にでることに任せておきましょう。


最後に

「肩甲骨から腕を動かす」ことによって、

肩から指先の余分な力が抜けやすくなるので、

ゆったりと、しなやかに腕を使えるようになる。

それによって、

歩いているときの腕の振りが、ゆったりと大きくなり、見栄えが美しく見えます。


また、「肩甲骨から動かし、腕を後ろに引く」ことで、

背中側の筋肉が使えるようになり、上半身の力を有効に使えます。

よって、歩くときの推進力が増し、よりサクサクと歩くことが可能に。


この2点は、結果として、共通しているので、

腕をしなやかに使い、見栄えもよくなる。

そして、背中側の筋肉もしっかりと使えるので、スピードも上がる。


う~ん。

このように書いてみると


「肩甲骨から動かし、腕を引く。」



これはお得ですね!


ぜひ、お試しください。

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